私たちが毎日使っている家やマンション、学校、商業施設。
これらの建物は、見た目では分かりませんが、内部にしっかりとした「骨組み」が入っています。
その骨組みの役割を担っているのが 鉄筋 です。
今回は、「鉄筋とは何か?」を分かりやすくご紹介します。
■ 鉄筋とは?
鉄筋とは、コンクリートの中に入れて建物の強度を高めるための鉄の棒のことです。
コンクリートは「圧縮(押される力)」には強いですが、「引っ張られる力」には弱い性質があります。
そこで、引っ張る力に強い鉄筋を組み合わせることで、
丈夫で安全な建物(鉄筋コンクリート構造) が完成します。
いわば、鉄筋は建物の「骨」や「筋肉」のような存在です。
■ なぜ鉄筋が必要なのか?
鉄筋が入っていないコンクリートだけの建物は、地震や強風、長年の劣化によってひび割れや破損が起こりやすくなります。
鉄筋を入れることで、
・地震や揺れに強くなる
・建物の寿命が長くなる
・大きな建物や高い建物が建てられる
・安全性が大幅に向上する
といったメリットがあります。
日本のような地震が多い国では、鉄筋工事は特に重要な役割を担っています。
■ 鉄筋工事とはどんな仕事?
鉄筋工事は、設計図に基づいて鉄筋を加工し、正確な位置に組み上げていく仕事です。
ミリ単位の精度が求められるため、
・正確な加工
・正しい組み方
・強度を確保する結束
・安全管理
すべてが重要になります。
一つひとつの作業が、建物の安全に直結する責任ある仕事です。
■ 株式会社Natsumeの想い
株式会社Natsumeでは、
「自分が住むという施工」をスローガンに、見えなくなる部分こそ丁寧に、誠実な施工を心がけています。
建物が完成すると鉄筋は見えなくなりますが、
その中には職人一人ひとりの技術と想いが詰まっています。
これからも、安全で安心できる建物づくりを支えていきます。

